ひながたり。

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能登麻美子 「おはなしNOTE」 第2弾聴いた

以前に記事*1にしてた朗読CD、第2弾が出ていたので買ってみたら、冬の詩の特集のところで宮沢賢治の『永訣の朝』が入っていて嬉しかった。

 

このCDは、超!A&G+で放送されている同名の朗読番組から、いくつか(といっても結構な数)の作品を精選して収録したもの。番組では朗読中に流れるBGMがいくつかあるんだけど、『永訣の朝』はそのときのBGMとも相まって*2、あまりにも強く印象に残っていた。そう神々しい情景が脳内に描き出せるくらいに。以来放送でそのBGMを聞くと条件反射的に『永訣の朝』を思い出してしまう。

 

で、実際にこの詩を放送で聴いたのはいつ頃だったんだろうなと思って、ちょっと調べてみた。親切な人がとても丁寧にWikipediaの記事*3にまとめてくれていて、それによればもう1年も前の2014年1月20日、第43回の放送だったらしい。本当にそんなに昔のことだったのかと驚いてしまう。そして作中にみぞれという表現が出てくるから、これって実は冬の詩で、季節に合わせて放送していたんだなということに思い至る。

 

そしておそらくこの詩がすごく刺さったせいか、1年前の日記におはなしNOTEのこと書いてたのを見つけた。全然憶えてなかったので日記書いてて良かった。

 

能登麻美子のおはなしnoteはいいんだ、癒されて少しはリフレクションするから。心に響く。朗読も才能だよね、ってすごく思った。自分の天性を活かせる職を見いだせた彼女は素晴らしいのだ。といいつつも最大往生の真里亞だったり、あるいはTARI TARIの友達の母親だったりと馴染み深いというのもお気に入りな理由なんですが。

 

自動筆記並みに思考や文体がばらばらなのはともかく、今となってはこの文章を書いたことすら忘れているんだから、なかなか自分というものは当てにならない。プログラミングの世界では、たとえ自分の書いたコードであっても、未来の自分はもはや別人だと思ってコメントを残しておけ、という指南があるんだけど、今回の件はその逆パターンで、過去の自分なんてもう別人だった、という話。

 

超!A&Gショップで買える*4。ジャケットがきれい。

 

*1:能登麻美子 「おはなしNOTE」 - 夢十夜 - ひながたり。

*2:この表現前回の記事(SWITCH Vol.33 読んだ - ひながたり。)含めて何度か使ってる気がするけど、ここでもあえて使う。どうも自分は音楽(聴覚)に印象を引っ張られる傾向が強い、などと自己分析するとちょっと面白い

*3:能登麻美子 おはなしNOTE - Wikipedia

*4:<好評発売中>朗読CD第2弾『能登麻美子おはなしNOTE』(2枚組・抽選券付) - 超!A&Gショップ

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