読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ひながたり。

writing practice as practice flight

「星のカービィ 夢の泉の物語」 遊んでた

ゲーム

今週のお題「ゲーム大好き」

 

任天堂岩田聡社長の訃報を目にしたのが月曜の朝で、深い悲しみを感じつつも、なにかゲームについて書こうとあれこれ考えてた。おりしも先日の7月15日がファミコンの発売日だったというのと、あと今週のお題がそれっぽかったので、書くならこのタイミングだと思って書いた。

 

ゲームプロデューサー・岩田聡の名前を初めて知ったのが、タイトルにも書いたファミコンソフト「星のカービィ 夢の泉の物語」 だったと記憶してる。当時のファミコン、円熟期を過ぎて終末を迎えつつあったハードに、満を持して登場したという感じのゲームで、今振り返ってもかなり完成度高かったように思う。ゲームクリア率100%、しかもエキストラモードもクリアして、サウンドテストが追加されるまでやりこんでたけど、当然ながらその攻略は一筋縄ではいかなかった。当時の僕がどこで行き詰まってたかの嵌りどころ思い出してたら、遊んでた頃懐かしすぎて涙出てくる。

 

LEVEL 3:BUTTER BUILDING ステージ2

嵌りどころその1、中ボスのバグジー初登場する。動き速いし、しかも吐き出す虫は追尾性能備わってて、ホバリングで避けてたんだけど、なかなか攻撃のタイミング取れなくて苦戦した。基本的に中ボスは吸い込んだ敵を3発当てれば倒せるけど、それだけなのに当時めちゃくちゃ苦労した記憶ある。

 

LEVEL 4:GRAPE GARDEN ボス

嵌りどころその2、クラッコ登場する。開始位置からハイジャンプで上に進んでいく必要あるんだけど、その道中困難を極めた。当時はハイジャンプがうまく使いこなせなくて、普通にホバリングで上に行こうとしたらボスに体当たりされまくったのと、足場がどんどん消されていくせいで落下死多発した。あと最上階の対戦場に着くまではボスが無敵で、攻撃通らないというのも苦しみ増加させた。当時、ボスステージにクラッシュのコピーを持って行って初撃に使う、という戦法を積極的にやっていたんだけど、それが通用しなくてきびしかった。

 

LEVEL 8:THE FOUNTAIN OF DREAM ボス

嵌りどころその3、ナイトメアーズパワーオーブ登場する。これまでとは打って変わって横スクロールシューティングになって、しかも戦闘時間に制限あるから、このゲームで一番の難関だった。当時は連射に不慣れなせいで*1、制限時間内に敵の体力削り切れない状況多発した。すると画面下から地面がせり上がってきて、なすすべもなく圧死してやるせなかった。あとオーブが撃ってくる星弾4つ、平行に飛んでくるときと交差して飛んでくるときがあって、後者は全然軌道読めなくて常に被弾してたのを鮮明に覚えてる。オーブでは苦戦したけど、でもそのあとに出てくるラスボスは存外楽に倒せて、すぐにエンディング見られて良かった。エンディング中に登場する「まくらをたかくしてねる」という慣用句、当時は意味が取れなかったのが懐かしい。

 

話を戻すと、岩田聡の名前、僕が初めて知ったのはゲームのスタッフロールじゃなくて、公式ガイドブックでの座談会的な記事だった。当時はまだ攻略本という文化が存在していて*2、その巻末の記事、桜井政博宮本茂、そして岩田聡といったそうそうたるメンバーがゲームの背景を語る、という感じのものだったと記憶してる。詳しい内容までは憶えていなくて、でもボツになったコピー技について語っている場面があって、子供心にもいろいろと想像してワクワクしてた。Amazonで検索したら本見つかって懐かしすぎる。

 

もう20年以上も前のゲームなのに、こうして振り返ってみると、1つのゲームが実に多くの思い出に彩られていたことがよくわかる。いまの僕を構成しているさまざまな要素、その多くが良くも悪くもゲームに由来することは自分でも自覚してる。でもその大半は良いもの、未知の世界の体験だったり、努力の果ての壮大な勝利だったり、何にも代えがたい感動だったりしたことを幸運に思う。そしてそれらのゲームの根底には他でもない、稀代のゲームクリエーター岩田聡の存在があった。ゲームの素晴らしさを世界中に伝え、その発展の土台を築き上げてくれたいわっち。今まで本当にありがとう。

 

 

 

追記

週刊はてなブログで紹介していただいた。ありがとうございます。

blog.hatenablog.com

 

ブログ、おもてなし感低すぎて、こうして取り上げられると恥ずかしいけど、それでも訪れてくれる人がいて、記事を読んでもらえるというのは嬉しいことです。

 

これからもよろしくお願いします。

 

*1:今でも不慣れ、フルオート連射すごく助かる

*2:最近はネットがあるから流行らないと思う、僕自身は攻略本は10年来買っていない

お越しくださりありがとうございます。このブログについて