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iOS版 「虫姫さま」 遊んだ (11月2日18時まで無料配信中)

以前にこのブログでも記事*1にしてたティザーサイト*2、CaveのSteam参入の記念すべき第一弾が、みんなの予想通りに虫姫さまだったのは記憶に新しいところ。そのリリースを記念して、iOS版の虫姫さまが期間限定で無料配信中 (ヤッター) とのことだったのでダウンロードして遊んでみた。情報元は以下の記事です。感謝!

 

www.inside-games.jp

 

虫姫さま

虫姫さま

  • CAVE CO.,LTD.
  • ゲーム
  • 無料

 

稼働開始が2004年ということもあって、ウィキペディア*3ニコニコ大百科*4、そしてゲームカタログ@Wiki*5などの多くのすぐれた記事がすでに存在しているから、僕自身で語れる内容はあまりない。こういったシューティングゲーム、あるいはCLANNADとかの美少女ゲーム*6でもそうだけど、良作が時流に流されることなく、プラットフォームを問わず遊び続けられるというのは、ユーザーにとってはとてもありがたいことだと思う。かく言う僕も虫姫さまが出たころにゲーセンで遊んだ経験は数えるほどしかなくて、それは当時のシューティングゲームのリソースを東方永夜抄に費やしてたのと、あと萌えな感じのキャラデザにギャラリーの目が気になったりしてたからなんだけど、とにかく箱○の移植版が出てからは思う存分遊べるようになった。虫姫さまケイブシューの中でもとりわけ息の長いタイトルで、PS2への移植をはじめ、PS2ベスト版、iOS版、箱○版と続いたのちに今回のSteam経由のWindows版となる。移植の努力を続けているメーカーには頭が下がるというもの。

 

 

そんなわけで僕は主に箱○虫姫さまを遊んできたわけだけど、今回のiOS版を遊んでみてオリジナルの再現性高いと感じたし、タッチスクリーンで動かす自機のレスポンスも違和感なくて良かった。ただ指で操作する以上は細かい操作はどうしても難しいから、敵の弾幕は薄めになってる。それでも難易度設定をHELLにすればオリジナルの弾幕を楽しめるし、ウルトラモードにすれば相変わらず画面を覆い尽くす紫弾が味わえます(楽しめるかどうかは別 ;-)。指で操作するぶん自機の移動速度はいかようにもできるから、アーケードやコンシューマ機の弾幕に慣れ親しんだシューターでも、思いもよらない攻略パターンを発見できるかもしれない。

 

 

1点気になることといえば、ゲーム全体がなぜか英語表記になっていること。これについてはメーカー側でも把握してるらしくて、以下iTunesからの引用。

■■■iOS9以降への対応について■■■

現在、OSをiOS9以降にバージョンアップした際、テキストが英語で表示される現象を確認しております。

新OSへの対応は順次行っておりますが、対応完了までにお時間を頂く場合がございます。

ご不便・ご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、あらかじめご了承くださいますようお願い致します。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■

英語表記で所々読めない部分があるのは不便だけど、でも普段慣れ親しんだゲームの見た目が英語に変わるというのは逆に新鮮な感じだった。iOS版だとHISTORYという項目から「虫姫さま」「虫姫さま ふたり」「パズル!虫姫たま」「虫姫さま BUG PANIC」のそれぞれのストーリーを読むことができて、これが全部英語化されてて面白い。虫姫さまのストーリー*7で、病気とかの深刻そうな話題を「そんなことより!」の一言でひっくり返すレコ姫のシュールさが話題になったけど、これが英語訳では "But never mind that!" になってた。一切合切気にしない虫姫さまの前途に幸あれ。

 

 

余 談
  • ティザーサイト (Mushihimesama coming to Steam!) にあるレコ姫の絵、ミュシャ風になってることに10年越しで気がついた。髪の巻き具合とか後ろの円環にミュシャの趣ある。でも検索かけてみたら、偉い人は2004年当時からすでに気づいてたっぽくて、自分の観察力の無さに驚く。
  • iOS版の怒首領蜂大往生もいつの間にか英語化してて(おそらく上で書いたのと同じ現象)、洋題だと大往生が "Blissful Death" になってる。上手いこと訳したものです。

 

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