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ひながたり。

writing practice as practice flight

Cave 「怒首領蜂最大往生」 遊んだ、他

東京・日本橋にあるギャラリーspace caimanで先週末から開催されているポメロメコ展、作者である劇団イヌカレーについて僕が知っているのはまどかマギカくらいなもので、せいぜいにわかファンといったところなんだけど、実際足を運んでみたらなかなか良さあった。でも残念ながら今回の記事の主題はそれではなくて、もちろんポメロメコ展についても機会があれば書いてみたいけど、展示を見た帰りに駅近のゲーセンに寄って、怒首領蜂最大往生を久しぶりに遊んだ日記風の記録。

 

このゲーセンには休日にしか来たことがないし、たいていspace caimanに行った帰りに寄る程度のもので、そんなに足繁く通っているわけではない。なので詳しい現場状況を知るわけではないんだけど、いつ行ってみても結構空いてる。麻雀がやたら充実しているのがここの特徴で、コナミ麻雀格闘倶楽部セガのMJも結構な数の筐体が置いてあって、でも遊んでいるのはせいぜい数人という様子しか見たことない気がしている。それは遊ぶ側にしてみれば騒がしくなくて実にありがたいんだけど、採算取れてるのかなと余計な心配をしてしまう。

 

それで今回行ってみたら見慣れない縦画面の筐体が並べてあって、よく見たら中に入っているのが最大往生で、驚いたのと懐かしさあったので思わずコインいっこいれた、もといSUICAを端末へと向けた。ここでは多くのゲーム、もしかしたら全部のゲームかもしれないけど、コイン投入もできつつ電子マネーにも対応しててとても便利。ちなみに最大往生の隣の筐体には虫姫さまふたりブラックレーベルが入っていて、こちらは遊ばなかった。

 

ゲームの経過、三和製スティックのやわらかさとC-S機体のCV能登麻美子のやさしさを感じつつ開始して、残機を見たら5機設定でこれまたやさしさを感じたのもつかの間、パターンを完全に忘れてることに気づいて愕然とする。以下詳細は省くけど、3面中ボスで1ミス、そのすぐあとくらいで8億点のエクステンド、4面中ボス前で1ミス、中ボスではオートボム発動したせいで1UPは取れず、中ボス後で2ミス、ボスで1ミス、そして5面中ボス手前で1ミスしてゲームオーバー。幸龍にすらたどり着けずに終わって、なんかもうどうしようもない感じに腕が落ちてて語る言葉も出ない。

 

それでも当時の観察眼は未だ自分の中に残っていて、上で書いたようにどこでミスしたかもそうだし、どこで危なかったかもちゃんと覚えられていた。どこが難しくて要点なのかということ、これを攻略のコツとでもいえば良いのか、そういうものを見出すことができていた。これは数年前の度重なる試行の末に得たものであるから、そうした要点やコツを知らないゲームの攻略、もっと一般化すれば未知の問題に対しても、即座に見いだせるかといったらそんなことはない。けれど以前に記事*1にしてた東大卒プロゲーマーの中で「何かに真剣に取り組むと、たとえそれがゲームであっても、いつの間にか、成功するための『型』のようなものが身につく」とあったように、どうすれば攻略のコツ、もっと一般化すれば問題の要点が見つけられるか、その取っ掛かり程度は自分の中で培われてたっぽい。

 

まあ当時から残り続けるものもあれば失われたものもあって、往時の攻略パターンは完全に忘却の彼方にあって、そしてパターンがないことにはどうしようもなかった。無印*2や大往生*3はガチガチにパターン組まなくても、なんとなくでラスボスまではたどり着けたりするものだったけど、最大往生はそうはいかなかった。遊んでいる当時はそんな感覚は少しも覚えなくて、こんなにもパターン性の強いゲームだったとは思っていなかったので驚く。以前に買っていた箱○版最大往生の超限定版には設定資料集が付属していて、中には製作者インタビューのページがあった。そこでYGWこと矢川忍氏が「(最大往生は)あまりに難しすぎ」「(最大往生のプレーヤーは)マゾですね!?」と答えていたけど、それが今になってようやく理解できつつある。

 

怒首領蜂最大往生 (超限定版)

怒首領蜂最大往生 (超限定版)

 

 

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