ひながたり。

writing practice as practice flight

【音楽】Nostalghia~Kiyomizu~(川上ミネ)

前略、今回のアルバムはこちら:

 

Nostalghia?Kiyomizu?

Nostalghia?Kiyomizu?

 

 

 

2月13日のラジオ深夜便4時台を聴いていたらピアノが流れてきて、起き抜けだったから詳細はもう覚えていないのだけど、確か川上ミネの名前を聞いたように思う。後で調べたらラジオ深夜便では "ピアノが奏でる七十二候"*1 というのをやっていて、その作曲を川上ミネがやっているそうだったから、たぶんこれだったのだろう。作曲家が気になったのでAmazonのPrime Musicで検索したらわりと新しめなアルバムがヒットしたので、今回聴いてみた。

 

僕にとっては思考が途切れてしまう音楽というのがあって、歌詞のある曲は基本的によろしくない。歌詞のない曲であっても、STGのBGM*2では気分が上がりすぎて考えが纏まらなくなるし、美少女ゲームのBGM*3は可愛くて良いのだけど、可愛すぎるがゆえについだめになってしまう。しかし本作は不思議と考えを途切れさせることがない、もちろん感情が動かないわけではないが、動きすぎるということがない。思考の邪魔をしない・真に空気のようなBGM、それはこれまで聴いてきた曲とはまた違った意味でとても良いものであると思う。

 

Nostalghiaというアルバムのタイトルは、かつて聴いたアルバムの名*4を思い出させるメタ的な体験があった。サブタイトルは日本を思わせ、かつ1曲目は和の雰囲気を持つけれど、本作の空気はそれに限るということはない。ローマはご存知の通りイタリアの都市、コルドバというのは知らなかったけど調べたらスペインの都市らしい。しかし都市に限るということもない。どの曲もアルバムタイトルの通り、旧き良き何物かを思い出させてくれるように観測される。山桜は良さを感じた(短いけど)。

 

以上、全10曲のアルバムでした。

 

ちなみに余談

ラジオ深夜便4時台の終わりには、その日の誕生日の花と花ことばが紹介される。2月13日の誕生日の花はキンセンカ、漢字で書くと金盞花となり、この漢字の並びをどこかで見たことがあると思っていたら、ケイブSTG赤い刀』の自機である一号機がこの名前を冠していた。

 

赤い刀、それまでのケイブシューのテイストとは一線を画したスタイリッシュさがあって、上手くなりたい感のあるゲーム(東方紅魔郷だってフランちゃんがあれだけ魅力的だったからこそ、エクストラに挑戦し続けるモチベーションが保てたでしょう?)だったのだけど、横スクロールシューティングであるというただ一点においてあまり熱心にプレイすることはなかった。たまにゲーセンのネジカで見かけては散発的にプレイする程度、だいたい3面くらいでゲームオーバーになる。危ないときに念身とボムの選択で迷いが生じるのが良くない。

 

そんな金盞花の花言葉は、ラジオでは「慈愛」と紹介されていたけど、他にも「別れの悲しみ」「悲嘆」「寂しさ」「失望」あたりの悲しげな言葉もあるようだった*5。これは一号機に乗り込む二人の関係性を象徴するものだろうか…

 

 

今日はこのへんで。

 

赤い刀 真 (通常版 特典「追加ボイスダウンロードカード」同梱) - Xbox360

赤い刀 真 (通常版 特典「追加ボイスダウンロードカード」同梱) - Xbox360